長編小説「祭り」

 次の「短編小説の集い」のキーワードは『祭り』。祭りったらはてな村祭りが3ヶ月おきくらいに不定期開催されてるよなーってそれとは別件、なんて考えた人は俺だけじゃないはず。

 祭りかあ……う~ん困った思いつかん。って、いやよくよく考えてみたらほったらかしになってる長編小説、祭りの屋台でタコ焼き焼いてる少女がいて、そこへ「荒川」という男がやってくるところからスタートするんじゃなかったっけ。そう、タコ焼き少女が主人公だったぞ。まあ「祭り」って言っても「〇〇祭」って感じのやつですけど。

 書き始めたの2012年だから、もう3年以上も経ってるじゃないか。これ切り取れないかなあ、とも思うが、既に120枚分、字数では4万くらい書いてるだろうけど話はまだ半分だし。4万字書いてまだ登場人物達は祭り会場にいるんですけど、この後の展開は炎上の予感。割とマジで。
 
 切り取ろうってもなあ。不要とおぼしき箇所を90%もカットするのか。厳しいぞ。主要人物が5人もいるから、これも2~3人にしないと。不要部分をカットする小説講座、なんて企画はやっぱり必要かもしれない。


うーん、結局「オレ達の戦いはこれからだ!」
ご愛読ありがとうございました!本編はwebで!!乞うご期待!!!
ってここはwebだろ。

で終わりになってしまいそうだ。

この案件は短編にするよりも、とっとと長編書くのを再開しろよって感じか。


 もしかしておっさんが書いてたのは萌え小説だったのか!?とか思いました?いやまあそういう要素も無くは無いけど。






で、この話は終わりなんだが、まだ700字も書いてない。



そうだ「投機飯」の記事で貼り忘れたツイートでも貼っておこう。


悪循環画像ジェネレータ