（前回までのあらすじ） はてなの社会科学系ブロガーさんである白井京月さんの記事の他、著名な哲学者、プラトンさん、ソクラテスさん、ニーチェさん、オルテガさん、適菜収さん、荒木飛呂彦さんに藤井聡師匠 [要出典] *1 と、多くの虎の威を借るふのい（仮…

先日自慢していた本。 まだちょっとしか読んでいません。のでこれは置いといて。またよそさんのブログ記事からスタートします。なんだか最近、このパターンが多いような。さてはコイツ、ネタ切れ？ なんてツッコミはさておき。私とは真逆、徹底したグローバ…

こちら、freetermasterさんのブログです。前回の記事、私ちょっと感動してしまったのでご紹介します。是非ご覧になって下さい。研究テーマ - フリーター修士の研究日誌 私のブログからも、なにか得るものがあったとのことで、嬉しいです。Freetermasterさん…

我が社は社員三十数名の小さな会社なのですが、応接コーナーにこんなのがあります。サラリーマン読者の方いらっしゃいます？どうですか？御社にもこういうのありません？ 社長が読んだ後の 「新華社通信」 (注1）「日本経済新聞」を総務の人がこんな具合にバ…

まずはお詫びと訂正です。お気付きの方も多かろうとは思いますが、前回の記事の、「市場の失敗！」の段のところにあった、「自発的失業」→「失業」でした。手元の辞書で調べたところ、しつぎょう【失業】 それまでついていた職を失うこと。また、働く能力と…

さて、今回はバブル経済の話にチャレンジ。よく聞く用語ですね、バブル。日本では1990年あたりの好景気がバブル経済と呼ばれています。アメリカでは2000年頃のITバブル、2005年頃のサブプライムバブルとか。現在のシェールガスも、過大評価によるバブルでは…

4月の中旬頃のことです。E351系スーパーあずさに乗りました。 E351系はJR東日本の特急車両、中央本線の特急「スーパーあずさ」で運用されています。「制御式自然振子装置」というのが採用されています。振り子装置ってなんじゃ？というと、コーナーでの速度…

山吹色の波紋疾走！ 今回はゾンビが登場するので、無闇矢鱈に「ジョジョの奇妙な冒険」第一部に準（なぞら）えてみました。ご存じない方は申し訳ありません。しばしお付き合いの程を。 ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)作者: 荒木飛呂彦出版…

先般、4/24の記事で日本の対外戦略は「グローバリズム」ではなく「インターナショナリズム」を目指すべきだ、ということを書きました。これを提唱しているのは、国土強靱化の藤井聡先生、その一例として、中山恭子先生の論説を紹介しました。国家の目標 - 強…