新古典派経済学

結局「アベノミクス」って何だったの?

昨日はブログ二周年の日だったのでお誕生日スター下さいなんて記事を書こうかなんて思っているうちに日が変わってしまったなんて話はさておき。 スルースキルが試されている気がして我慢していたのですが、ネタとしては悪くない気がしてきたのでやってみます…

ベーシックインカムとは何だろうか

ベーシックインカムが実現すると、どんな良いことがあるか - クソログ ブックマークも大量について、大いに盛り上がっております。ブコメで制度のしくみや財源の話など、概ね出尽くした感もあるけど、なんだかイマイチ煮え切らない感じ。私としては、そもそ…

柴山無双

「二一世紀の資本論」が日本でも発売されました。21世紀の資本作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (92件) を見る タイトルが アカだサヨクだマルクスだ! (…

新古典派経済学入門

「はてなブログ」今週のお題は「自由研究」だそうなので「自由」についての研究記事を書いてみます。「自由主義的な経済理論」についてなんですけどね。現代自由主義の始祖と言えばハイエクとフリードマン。今回は、私が勉強してきた成果を発揮しまして、出…

サプライサイド経済学とは何だろうか

え~、前々回の続き。「供給能力」が重要だから、サプライサイド経済学で供給力を強化せよ!って話はヘンだ、って話です。 供給能力を高めるため、「サプライサイド経済学」を重視した政策を取ればいい、なんて人は、結構いるようです。実際に「サプライサイ…