小説を書こう
今しがた調べてみたら、私が読者登録しているブログのうち、小説を出版されているブログ主が3名。うち2名の方の著書を買ってますです。他にも、小説サイトに投稿されている、とか、何らかのかたちで小説を世に出したい、という方が3名。最近はてなで定番になってきている?のかな、短編小説の集い「のべらっくす」参加者は5名もいらっしゃる!(主催者さん含む)
小説とは全く掛け離れた弊ブログなので意外に思われる方もいるかも知れませんが、こんなブログを続けているのは、私なりに「表現」ということに拘りがあるから、な訳でして、「表現」に対して拘りのあるブログに惹かれてしまうのです。そして実は私も小説を書いてみたい、と常々思っているのです。
で、「のべらっくす」ですよ!*1
しかし、一体どうしたら短編小説なんてものが書けるのだろうか。さっぱり分からない。誰か教えて下さい!どこかに「小説を書くために必要な7つの方法」とかいう記事はありませんでしょうか?なんて、そんなの読んだくらいで小説書けるなら誰も苦労しないよね。
というわけでまあ、見てるだけ、だったんです。
で、先週日曜日の夜、そういやそろそろ「のべらっくす」の、次の「お題」が出てる頃だな、なんて思って一応、確認しに行ったんです。そしたら今回のキーワードは「雨」ですって。
雨。雨かあ……
雨、だと……?
突如ふのいの脳内に閃きがほとばしる!!
舞台設定、あらすじ、テーマ、人物、プロット……
次から次へとわき上がってきてしまい、おかげさまでその夜はよく眠れませんでした。
というわけで、次回の記事は短編小説、の予定です。
明日出稿、のつもりです。
いやしかし、小説って書くのやっぱ大変だあ……
*1:「のべらっくす」ご存じない方、すみませんが今記事はエントリー作品ではないのでリンクを張ると顰蹙を買いそう、なので貼りません。ググって頂くか、次回記事までお待ち下さいませ