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「君の名は。」に感じた違和感

先に書いちゃお。釣りタイトルです。(たいした)ネタバレなしです。


 新海誠さんは別に好きでもないのに、TV放映やらネット配信やらでおそらく、作品はなんとなく全部見てしまっているのですが、でもあまり面白いと思ったことはなくてね。もう見るのよそう。「君の名は。」なんてわざわざ劇場など行かんでいいだろ、パス、と早々に決定していました。公開後の感想記事を見ても、なんかイマイチ、厨二くさいとか童貞くさいとか想定通りのが出てきて、ああやっぱり相変わらずそうなのかと意を強くしておりました。なんかブログ本文読まずにブコメだけ見る感じね。映画観ずに感想だけ見るという。しかしなんかスゲー大ヒットしてるらしい。うーんなぜだ。新海さんてそんな大ヒットするような感じの作風ではなかったと思うんだけれどな。

 色々見てたらなんか気になり出しちゃってさ。夢設定や入れ替わり設定がこじつけがましいのかそうでもないのか。明晰夢として考えれば妥当なのかやっぱり強引なのか。確認したくなってしまって先週ようやく観ました。

 なんだスゲー良くできてるじゃないか!なんかちょっと雰囲気変わったな。全編にわたって退屈しなかった、という非常に珍しい作品。今年初めてだ。全く退屈を感じずに映画を観られるって本当に珍しい。あまりにも期待していなかったせいなのかな。非常に良かった。今のところ今年のベスト映画。


 ところで、東海道新幹線に、東京から名古屋まで主人公たちが3人で乗るシーンがあったんだけど、あれれ、座席の向き反対じゃね?って即座に気づいたんだけど。そんな人はいません?


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 これが下り列車、東京→名古屋方面行きの座席の向き。進行方向に対して左側が3人掛けになる。主人公達は進行方向右側の3人掛けに座ってたので、つまり上り列車、東京行きの列車になってたという。新幹線をよく利用する人なら気付くよね。これ、東北新幹線なら上り列車、青森→東京方面が上の写真のようになる。なあんてそんなマメ知識はいらないですかそうですか。